高梁川の河口に広がる
日本最古の河川敷ゴルフ場
岡山霞橋ゴルフ倶楽部は、戦前の1930年(昭和5年)に開場しました。
岡山県を4分割して流れる県内三大河川の一つ高梁川の河口に広がるこのコースは、 瀬戸内海から吹き付ける海風と連島連山から吹き降ろす山風により、平坦なこのコースの難易度を急激に上昇させています。
ゴルフコースは、ジョージ・E・クレーン氏・原田武一氏により初心者から上級者までが楽しめるようにと緻密にそして大胆に設計されています。
グリーンは全グリーンが砲台となっており、花道とグリーンとの間にはラフが設けられ結果オーライを阻みます。
このコースを攻略するには、ゴルフの基本技術である正確なアイアンショットとアプローチが鍵を握ります。
是非、日本最古の河川敷のゴルフ場をご堪能ください。
大切なゴルフデイを
より満足させる各種施設
大切なゴルフデイをより満足した1日にしていただけるよう、レストランをはじめとするくつろぎの空間や各種施設を充実させ、皆様のお越しをお待ちしております。
ジュニア育成活動
岡山霞橋ゴルフ倶楽部はジュニアゴルファーを応援しています。
ゴルフを通じて、技術だけでなく、マナー、礼儀等の人格育成も大切に考えています。
将来、プロになったとき、技術だけでなく、沢山のファンの方々から愛される笑顔一杯のプロゴルファーになって欲しいと心から願っております。
今、当ゴルフ場で練習されているジュニア達は、技術もマナーも凄いです!!
是非、彼らと一緒にゴルフトレーニングを行いませんか?
岡山霞橋ゴルフ倶楽部の歴史
- 1929年4月1日
- 県から3万坪借り受け着工
- 1930年4月1日
- 開場 3ホール“吉備ゴルフ倶楽部”
- 1931年12月20日
- 6ホール
- 1934年10月1日
- 9ホール“岡山ゴルフ倶楽部”
- 1943年〜1945年
- 第2次世界大戦のため閉場 三菱重工業㈱水島航空機製作所の野外錬成場となり、麦・野菜の増産
- 1946年
- 三菱重工業所長・原田氏と相談の上ゴルフ場として復活9ホールで再開
- 1948年3月
- 岡山ゴルフ同好会と仮称後岡山ゴルフ振興会と改称
- 1953年7月
- 会員過剰となり帯江に9ホール新設、帯江を“岡山ゴルフ倶楽部”当倶楽部は“霞橋ゴルフ倶楽部”と改称
- 1956年2月13日
- K.G.U(関西ゴルフ連盟)へ加入
- 1959年7月
- “岡山霞橋ゴルフ倶楽部”と改称
- 1960年7月1日
- 社団法人として登記、“社団法人岡山霞橋ゴルフ倶楽部”として新発足
- 1963年5月3日
- ジョージ・E・クレーン氏・原田武一氏設計の新コースをオープン
- 1970年1月1日
- 関西ゴルフ連盟より中・四国ゴルフ連盟が分離
- 1979年10月12日
- 開場50周年記念行事実施(3日間)
- 1981年2月1日
- 中・四国ゴルフ連盟→中国ゴルフ連盟分離
- 1989年10月26日
- 開場60周年記念行事実施(4日間)
- 2021年7月2日
- 一般社団法人として登記、“一般社団法人岡山霞橋ゴルフ倶楽部”となる。
岡山霞橋ゴルフ倶楽部
〒712-8001岡山県倉敷市連島町西之浦5937-1
TEL.086-444-9218
玉島ICから玉島バイパスを倉敷方面に向かい、側道を下り突き当りの交差点を右折、次の信号を左折して国道2号線に出て、霞橋を渡りコースへ。